DESIGNART

TOKYO 2023

@SieMatic AOYAMA

 

 

 

MARINO.    無意識の循環

 

自然というものは常に曖昧であり、そこには人間が到底追いつけない美しさがある
色、形、時間、香り、エネルギー、存在
常に流動的で移り変わりゆくそれは、受け取る側に一部を切り取られ、委ねられ、
心地よく浮遊し、浸透する


私は自分の断片的で曖昧な記憶の中から自然物の持つ色彩や形、質感を再度引き出し、
“無意識に心を動かされるもの”という言葉にできないものを昇華させ
抽象的に形に落とし込むことで、第三者の記憶との対話を試みています。


今回の展示テーマは、人の手を加えない自然界のコミュニティの循環。
光が差し、雨が降り、育ち、枯れて、肥となり、共存、共生、循環するありのままの美しさを
私のフィルターを通して、テクスチャーと共に昇華させた作品を展示します。


1つの正解を求めない、
おぼろげな美しい世界で生きていたい


曖昧美

 

MARINO.
 

 

SieMatic AOYAMAでは、「DESIGNART TOKYO 2023」に参加し、“曖昧美”をコンセプトに半立体的な作品を生み出す
若手アーティスト、MARINO.氏の個展『無意識の循環』を開催いたしました。
10日間の会期中、多数のご来場ありがとうございました。
※ご好評につき、1F柱と2FR腰壁のアートは12月末頃まで展示予定です。

 


 

MARINO.


1989年 愛知県生まれ/
画家の父の元に生まれ、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学空間演出デザイン 修士課程卒業
在学中は、舞台美術をはじめとする、立体制作。
大学院では和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2022年 展示活動を開始。
"無意識に心を動かされるもの"に着目し、
造園業の家系に生まれたことから影響し、
自然物から得たインスピレーションをもとに半立体的な作品を制作。
自身の記憶を抽象化しテクスチャーと共に表現をする。

アート制作の様子をご覧いただけます。